ESで落ちる人の共通点|面接官が見ている「向き合う姿勢」とは

“見る目”

就職活動や受験で避けて通れないのが、
エントリーシート(ES)や自己PRです。


これまで何百人もの応募書類を読み、
面接に立ち会ってきました。

その中で、ある瞬間にこう感じることがあります。


👉 「この人とは一緒に働けない」


それは、スキルが足りないからではありません。


👉 もっと根本的な「向き合い方」の問題

です。


■ 商品名・ロゴの間違いは致命的

最初にお伝えしたいのは、これです。


👉 会社の名前・商品名・ロゴのミス


これは本当に多いです。


  • 大文字・小文字の間違い
  • スペルミス
  • 表記ゆれ

「あとで直せばいい」
そう思っているかもしれません。


でも、それは完全に逆です。


その名前やロゴは、

👉 会社そのもの


何百人もの人が時間をかけて考え、
ようやく世に出たものです。


それを正確に扱えないということは、


👉 敬意がない


と判断されます。


これは、

👉 今すぐ誰でも改善できるポイント


です。


■ 「理念に共感しました」はなぜ響かないか

ESでよく見る表現があります。


👉「御社の理念に共感しました」


これ、ほぼ確実に書かれています。


でも面接官はこう思っています。


👉 「本当に理解しているのか?」


理念とは、

👉 会社が長い時間をかけて積み上げてきた価値観


簡単に「共感」と言い切れるほど軽いものではありません。



では、何を知りたいのか。


👉 あなた自身の考えです


・どんな社会を目指しているのか
・何をしたいのか
・何を大事にしているのか


👉 そこに意味があります



■ 評価されるESはここが違う

良いESは、こうなっています。


❌ ダメな例
👉 理念の言い換え


✅ 良い例
👉 自分の経験 → 自分の考え → 会社と接続


たとえば👇

自分はこういう経験をして、
こういう課題意識を持っています。

その中で御社の〇〇に価値を感じました。

👉 自分軸がある


これが評価されます。


■ 【実体験】書けなかった過去

ここまで偉そうに書いていますが、

実は自分も学生時代、文章はかなり苦手でした。


・何を書けばいいか分からない
・他人と比べて自信がない
・何度書き直してもダメ出しされる


ずっと「50点」の状態でした。



でも今振り返ると、

👉 あの時間が一番重要でした


何度も書き直す中で、


👉 「自分は何がしたいのか」


これを考える時間ができたからです。


■ ESの本当の役割

ESは、

👉 受かるための書類ではありません


👉 自分を整理するプロセス

です。


・どんな経験をしてきたか
・何を感じたか
・何を大事にしたいか


これを言語化することで、

👉 自分の軸が見えてきます


■ 親として伝えられること(重要)

この話は、子どもにもつながります。


✅ ① 小さなことを丁寧にやる

・名前
・道具
・約束


👉 「どう扱うか」は姿勢に出る



✅ ② 自分の言葉で話す

❌ 誰かの真似
ではなく

✅ 自分の経験から話す


👉 思考を育てる



✅ ③ 振り返る習慣を持つ

👉 「今日はどうだった?」


・できたこと
・できなかったこと


👉 自分で考える癖をつける



■ 最後に

ESは、

👉 人に良く見せるためのものではありません


👉 自分と向き合うための機会


ここを避けると、


👉 どこかで苦しくなる


逆に、

👉 真剣に向き合った人は


👉 自分に合う場所にたどり着く


そう感じています。

takeisan

ギャラクシー賞監督で現役のテレビディレクター。アナウンサーなどの採用面接官も務める。人口40万の市大会3位のMF。小中高の教員資格。週末は8歳の息子を追う「少年団パパ」。独自の観察眼で、少年団サッカーと将来の「選ばれる力」の意外な関係をドキュメンタリー風に綴ります。

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